「逮捕されるまで 空白の2年7ヵ月の記録」文章が下手すぎて笑える

ものすごく今更な話であるが、「逮捕されるまで 空白の2年7ヵ月の記録」を読んだ。
なんとなく「買うまでもないや」と思っていたので図書館で借りて読んだ。
図書館でも犯罪者の手記って置いてあるのか。最近の図書館とやらはよくわからない。

逮捕されるまで 空白の2年7ヵ月の記録

逮捕されるまで 空白の2年7ヵ月の記録

 

 

 
この本を書いた「市橋達也」という人間って誰ぞ?という話だが、2007年に千葉県で起きた英会話講師殺人事件で殺人と死体遺棄で指名手配された人間である。
警察が逮捕状を持って市橋の自宅を訪ねたところ、包囲を振り切って逃走し全国に指名手配される。2年7ヶ月もの間逃走を続けていたが、沖縄行きのフェリー乗り場にて御用となり逃亡生活が終了したのである。

この本は英会話講師殺人事件の真相が語られ…ているわけではなく、2年7ヶ月の逃亡生活が市橋本人の手によって記された「犯罪者による手記」である。
事件の詳細についてはググれば掃いて捨てるほど出てくるので内容はそっちでチェックを。

率直にこの本を読んだ感想を述べるとすれば、「文章が下手すぎて笑える」。
「〜だった。」「〜だった。」の繰り返しで、ただ自分のしたことと周りの出来事を羅列しているだけである。中身がなにもないのである。なんだよ、このレベルで本が出せるのであればわたしの文章力でだって本が出せるでやんの。経験値は別として…(笑…えない)。
淡々と起こった出来事を述べているだけの単調な進み方であったので、申し訳ないが最初の2章と、終わり2章くらいしか読んでいない。あとは適当にパラパラめくって、ちょいと気になるところを拾い読みという感じで読んだ。なんだろう、ワクワク感というか、ハラハラ感というか、波が全然なくて退屈そのものなのである。

文章の上手い下手はここまでにして。
思ったのだけど、この市橋という奴、「蛇を殺して焼いて食う」などせっかくサバイバル能力に長けているのだから沖縄の無人島⇆大阪のドヤ街の往復生活なんて自殺行為なんざせずに沖縄の無人島でどこまで生き延びるかやってみるべきだったのではないだろうか?
殺人&死体遺棄犯に対して言う言葉ではないのは承知しているが、どうも中途半端な感じがするのだ。バカな奴である。書籍を読む魅力半減である。

また逮捕された際にブラウン管越しに映った市橋が痩せこけて無駄にかっこよくなっていたからか、「市橋ギャル」という一部のアホな女のおっかけ集団が結成されたのも有名な話である。
そういえばどこかのサイトで、市橋ギャルと思われる変な女二人が「市橋LOVE❤️」みたいなことを書いたプリクラ画像を見たことがある。
市橋の「橋」の字がのぎへんになっていてやたらめったら炎上していたのを覚えている。恐ろしく知能レベルが低い女どもにファンだと騒がれている市橋って一体…。

ということで、あんまりきちんと読んでいないため書ける内容が本当にない。
「内容がないよう」とはまさにこのことである。
最後に市橋達也風にこの本のレビューを書いて終わりにしようと思う。
慣れない書き方でレビューを書くのは至極大変である。

『「逮捕されるまで 空白の2年7ヵ月の記録」を読んだ。
犯罪者の書いた本だ。
指名手配されてからよく3年近くも逃げ続けられたものだなぁと思った。
このままだと捕まるからと言って自分で顔を整形するなんてできない。
自分で針と糸を使った整形は痛くなかったのだろうか。自分なら絶対嫌だ。
沖縄で猫と一緒に暮らしていたって書いてあったけど、猫を喰っちまおうとは思わなかったのだろうか。
整形を重ねても偽名で働いても結局は捕まるんだなと思った。
鳶職の人たちは何か訳ありの人たちばかりなのだろうか。
捕まる場面を読んでドキドキした。
なんか逃亡生活が中途半端だなって思った。
この本はお金出してまで読むものではなかった。』

…ほんと、こんな感じの書き方だったんですよ。文章レベルの低さに大爆笑。