伸びっぱなしジャーマン→切りっぱなしジャーマン(お題スロット)

お題「今日の出来事」

断っておくが、わたしは特にプロレスのファンではない。
表題は勝手につけたものなので気にしないでいただきたい。マジでそこんとこよろしく。
ちなみにプロレスの技で「投げっぱなしジャーマン」というのがあるらしい。

かれこれ伸ばしっぱなしにしていた髪をようやっと切りに行った。それも当日予約して数時間後にコンビニへ行くようなノリで行ってしまったのだ。
いや正確にはだいぶ前から美容室へ行こうとは思っていた。だが億劫さが勝ってしまいなかなか行動に移せなかった。

最後に美容室へ行ったのは4月。それからちょこちょこ前髪だけは切りに行っていたものの、全体的に手を入れたのは実に7ヶ月ぶりである。
なぜそこまで放置していたのか。わたしはひどい天然パーマであり、かつ大変広がりやすい&猫っ毛とモロに扱いにくい髪質である。おまけに天パとなればその日その日でぐるぐるカール具合が変わるので、仮に髪の毛を切ったときに切ったあとのイメージがしづらい。しかも髪を濡らしたときと乾かしたときにだいぶ髪型が変わってしまうため結構な美容師泣かせの髪なのである。これがストレートヘアであれば切ったあとのイメージができるから気軽に美容室へ行けるのだが…。

さらに話すと、ここ数年美容師というものを信頼できなくなっている。2年ほど前にある美容室へ行ってカットと白髪染めなんかやったときなんか、カットなんか「どこ切ったんかワレ」と悪態つきたくなるような髪型にされ、白髪染めでかゆくなり…かゆいなーと思って爪で頭皮を引っ掻いてみたら薬剤が残っていたし(未だ頭皮のかぶれが治らんゾ)、おまけにものの数分で「あ、此奴とは絶対合わんな」と担当美容師との相性が最悪なことに気づいたということもあった。
また4月に行った美容室なんかではわたしがこういうイメージで、と言っているのにまったく違ったイメージの写真を出してくるし、後ろ髪をぱっつんにされるというカットの失敗を見事にやらかしてくれた。名刺をもらったが速攻で捨ててやったぞ。今頃灰にになって空へ消えてるぞコラ。
他もまぁ色々あったのだが、とにかく「美容師=髪のプロ=上手い」という図式は頭からすっ飛んでいっていたため髪を切りに行くのをためらっていた。

が、もうすぐで東京への転勤、そろそろ伸ばしっぱなしのへんちくりんな髪をどうにかしておこうかと重い腰を上げた。
おまけに今朝の大阪は雨、雨の湿気があれば自分のひどい天パ具合が露呈されるため美容師に悩みを伝えやすい、そう考えて本日計画実行と相成ったのである。

本日行った美容室は茨木市内の結構評判が良い店。ここもそうなのだが…オサレな美容室って店員が若いにーちゃんねーちゃんしかいないから行きづらい。
今日担当してくれたのも確実にわたしよりも若いにーちゃんである。最後に知ったのだがそのにーちゃんは副店長だという。苦労人ってことか。ご苦労。

正直本日わたくし虫の居所が結構悪かったため、せっかく喋りかけてくれたにーちゃんには申し訳ないことをした。だけどこれからずっと通うか?と言われるとノーなので、ここはさらっとした付き合いにしておきたい。ごめんよ、引っ越しが決まってなけりゃもうちょい相手してやったのだが。

とりあえずにーちゃんにどういう髪型にすべきか?と聞きつつあとはもうお任せにした。ただ全部にYesとしてしまうとどうなるかわかったものじゃないので、嫌なものははっきりと「絶対嫌です」ときつめに意思表示。ショートは絶対嫌だ、この写真の髪型は大嫌いだ、とか。あまりにはっきり言いすぎたためにーちゃんドン引き。

えと、結論。もっさりが多少マシになった、ということでしょうか。
野暮ったく伸ばしっぱなしにした髪は結構短くなっていた。ただやっぱり天パというのは美容師泣かせの髪質なんだな、というのが改めてわかった。
切ってくれたにーちゃんは自身ありげだったが、これから毎日付き合うわたしにとってはセットに時間がかかりそうな髪となってしまった。たぶんムースをうまくつければ綺麗なパーマになるのだろうけど、わたしの技術では無理だw

「イメージとしては『切りっぱなし感』をベースに『こなれ感』を出しつつ…(以下、なんて言われたか全く覚えてない)」とにーちゃんの弁。
なんだよ切りっぱなし感って。なんだよこなれ感って。ようわからんわ。まとめて言えばナウいトレンド感ってやつかね今流行りの。

なんかオバサンくさい髪型になった気がするが…今回のコースは「骨格を重視した似合わせカット」というメニューだ。「こいつはこういうイメージ」というわけで…つまりわたしは自分で思っている以上に他人から「オバサン」と見られていた、ということなのであろう。悲しいけどこれが現実だ。

とはいえ、麻原彰晃並みにもっさりした髪が片付いたので良しとしようか。
早く髪が伸びますように。

どうでも良いが新規開拓の際には指名をしないで美容室へ行くのだが、ほぼ男の美容師に当たる。男だろうが女だろうがタコだろうがなんでも良いのだが、なぜいつも男の美容師に当たるのだろうか。わたしは他人から見れば男に見えるのだろうか?