香港で飲んだホットコーラは風邪にも良いらしい

お題「思い出の味」
2011年を香港で迎えた。
前日の大晦日、カウントダウンへ無理やり連れて行かれ人混みをかき分けながらホテルに戻ったのは深夜2時。
翌朝ほぼ昼!というアホな時間に起きたため昼食…というよりブランチをいただいた。

以前、「香港風フレンチトースト」なるものを食べたと紹介したのだが、そのときに一緒にいただいたものがある。

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それがこれ。

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 香港ではおなじみ、「ホットコーラ」である。
冗談抜きにこれ、「熱いコーラ」である。冷たいコーラほどではないがしっかりと炭酸パチパチなのだ。

翠華餐廳(通称:すいかレストラン)」で飲むとこういう感じで出てくる。「スライス」と言うには分厚いレモンがこれでもかというほどぎょうさん、そしてオプションとなるが生姜も入れることができる。この写真ではわからないが、底のほうに角切りになった生姜が5〜6かけほど入っている。すりおろしではなく角切り。朝食りんごヨーグルトかよ。

個人的には生姜入りをぜひともオススメしたい。生姜を入れると体がホカホカ温まる。
生姜を入れなくともホットコーラってものは不思議で冷え切った体を温めてくれるのだ。
少し話が脱線するが、香港という地は沖縄や台湾よりもさらに南に位置し亜熱帯気候にあたる。夏は地獄のように暑い。冬は気温的には沖縄と同等かそれよりちょい上なのだが、いかんせん湿気の多い香港、冬に乾燥で悩まされることはほぼないのだが建物が防寒仕様でないうえ、高い湿度のためかなり底冷えする。
また日本にいる身としては大変信じられないのだが、香港とやらは「暖房」という文化がない。そのため10度以下に気温が下がった日には寒さで死人が出ることもあったりなかったりだ。

そういう香港で風邪を引いたのであればホットコーラがありがたくなる。コーラはコカ・コーラなのかペプシ・コーラなのかは知らんがコーラはコーラである。甲羅ではない!香港や台湾には亀ゼリーっていうのがあるがそれは関係ない。ま、それは置いとこう。

「翠華餐廳」をはじめとする茶餐廳には大抵このホットコーラは置いてあるのでぜひとも飲んでいただきたい。きっと斬新で想像もつかないお味だろう…でもなかったけどw
え?広東語?コーラは「可樂」と書く。こうやって書いてあったらコーラだ。コーラ。コーラが飲みたきゃ黙ってメニューの「可樂」を指差せばいい。発音はどこか広東語の発音が聞けるサイトで聞いていただきたい。わたしがデモで喋っても良いが音声アップするほどの美声ではないのでやめておく。
ちなみにホットとアイスだが、それぞれ「熱」「凍」だ。熱と凍る、かなり両極端だが温度差については大人の事情なのでこれ以上ツッコンではいけない。そっとしとこう。

なおこの旅行を終えて帰国して早々風邪をこじらせた。冬に香港から帰ってくると必ず風邪を引く。日本は乾燥しすぎなのだ。
風邪にはホットコーラだ!!と試しに作ってみたのだが…ウーム、どういうわけかあの味が出せない。何かが違うのだ。生姜もレモンもコーラも材料は全て同じだ。
もしやわたしが飲んだホットコーラ、本当はホットコーラじゃなかったのかもしれない…?

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