優秀な料理キットはとことん利用すべし、大切なのは「おいしく食べること」。

かつてわたし自身「料理の素」などを徹底的に否定していたことがある。
煮物にめんつゆ?それって手抜きじゃん、ほんだしで作った味噌汁なんて味噌汁じゃない、サラダのキットをそのまま出すなんて料理じゃない!そんな感じで。
が、現代はこの考え自体が老害だ。時代は変わったのだ。

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 一昔前は料理は鰹節や昆布から出汁を取り、肉じゃが作ろうものならば醤油と砂糖と酒とみりんで調味すべしというのが主流だった。
しかし共働きや単身世代が増えた今、仕事から帰宅したらさっさとご飯が食べたいけど料理するのが面倒という家庭もあったり、料理初心者であれば「料理ができないから覚えたいけど失敗続きだから結局作りたくない」ということもあったりする。
そういう場合にありがたいのがカット野菜キットであったり、●●の素のような調味料だったり、はたまた「あと一品!」に大助かりな惣菜系だったりする。

あのね、ぶっちゃけ無理して料理することはないんだと思う。
実際わたしもほんの少し前と比べて仕事から帰ってきて料理する時間なんぞ一気になくなった(ついでにブログ書く時間もなくなってたので最近サボっていた…という言い訳)。そういうときにカット野菜が常備してあったらどんなに楽か。合わせた調味料があったら時間短縮にもなる。最近の合わせ調味料とかは本当に旨いんだよねこれが。ここ数年で本当にわたし自身考えが変わった。手間をかけるはずが時間ばかりかけて料理をするのが嫌になるよりかはカット野菜や調味料の助けを借りるのも賢いやり方だと。
そして…本日の「ぐわぐわ団」の記事で「化学調味料は是か非か」という記事が掲載されていたので引用させてもらうけど、「化学調味料を使うなんて!」という考えももはや今の時代害悪。化学調味料も立派なお助けツールのひとつなんだし料理の引き立て役になってくれる。使って何が悪いんだか。それこそ「創味シャンタン」やら「マジックソルト」なんぞは家庭では出せない味をしっかり出してくれると思うのだが。

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冒頭の写真は本日のわたくしの昼食だ。昨日イトーヨーカドーで仕入れてきた野菜キットに「サラダサーモン」をほぐして混ぜたサラダ、肉まんを温めたもの、リケンのわかめスープ、貰い物のカフェオレだ。
サラダサーモンなんて優秀な食材だ。野菜サラダの上に身をほぐしてのせて、汁まで全部かけてしまえばそれだけで立派な一品だ。栄養バランスも取れてませんか?

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特に時間のない平日はたとえサラダだけでもこういう風に時短で準備して済ませる方法もあっておかしくないと思う。料理したくないときでもちょっとの作業でこれだけの一品ができるのだから便利な世の中になったものだ。
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あと料理初心者は徹底的にめんつゆやら●●の素やらをとことん利用すべきだと思う。まず最初は野菜をカットするところだけやってみる、あとの味付けは●●の素で作る。これがきちんとできるようになったら次は味付けにチャレンジしてみる、というやり方で料理を覚えていくのもひとつの手だ。最初から最後まで全部やってはみたけど失敗したし難しいしもう料理なんか嫌だ、ってなってしまい料理の面白さを知らずに挫折するなんて悲しいじゃないですか。時間はかかるかもしれないけど少しずつ自分の手を加えていけば良い。で、かなり慣れてきた頃に「じゃ一回出汁でもとってみるか」っていう感じでチャレンジすれば楽しいのでは。

大事なのは「料理する工程」ではなく「美味しく食べる」ということだと思う。たとえ出汁がほんだしでも煮物のベースがめんつゆでも美味しくかつ栄養バランスがしっかりしていれば言うことなし。
もちろん出汁から取る、味付けはめんつゆには頼らない、というやり方はそれはそれで良い。ただ他人には押し付けてはならない。何が良いのかは人それぞれなんで。

※美味しいし便利…。特に「サラダサーモン」は一回食べてみたかったので買えたときは嬉しかったなぁ。

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